緑内障と白内障という言葉を聞いたことはあるけれど、具体的にどのような病気なのか、その二つの違いは何なのか、知らない、という方は多いです。では、どのような病気なのでしょうか。 まず、緑内障は、視神経に障害が起きることで、視野が狭くなり、また、視野の一部が見えなくなったりする、という病気です。自覚症状があまりなく、少しずつ進行していき、最終的には失明の可能性がある、という恐ろしい病気であるため、早期発見による治療が重要です。 白内障は、目の中の水晶体が濁る、という病気です。加齢によって起こりやすい病気でありますが、最近では良い治療が開発されているため、治りやすい病気です。 緑内障の初期症状は、だんだんと見えている場所が狭くなってくるというもので、自覚症状が生じづらいのですが、ちょっとでもそう思ったら、病院に行きましょう。 また、白内障の初期症状は、視界がかすんだり、光がやけに眩しいというものです。 すぐに気づき、病院に行くことが重要です。
2022.12.02
食べることと寝ることをこよなく愛しています。最近はちょっとメタボ気味…まめもそろそろ人間ドック行ってきます…
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