お知らせ

2022.10.06

健康を維持するうえでのパートナー

2022.09.12

生活習慣病の一次予防

2022.08.12

クロピドグレルの適応症

2022.07.02

糖尿病と生活のルーティーン

2022.06.02

チカグレロルの効果

2022.05.13

PL配合顆粒とSG配合顆粒

2022.04.03

別名「キス病」

2022.03.02

肝細胞がんと診断され治療する場合

2022.02.03

狭心症・心筋梗塞

2022.01.13

リウマチ熱

2021.12.13

メニエール病の早期発見に向けて

2021.11.13

メニエール病の治療

2021.10.13

食道がん

2021.09.13

プロトロンビン時間(PT)

2021.08.13

CRPと加齢

2021.07.02

抗加齢ドック

2021.06.13

レニン活性・アルドステロン

2021.05.25

甲状腺機能と腫瘍

2021.03.23

眼科ドック

2021.02.26

婦人科疾患の異常発見と診断後のフォローアップ

2021.01.08

ストレスに対する指導の在り方

2020.12.22

AST(GOT)・ALT(GPT)検査で分かる事

2020.11.06

フィブリン/フィブリノゲン分解産物

2020.10.06

健康診断の下垂体前葉ホルモンについて

2020.09.16

てんかん

2020.08.16

2.フィブラート系薬の違い

2020.07.16

1.フィブラート系薬の違い

2020.06.05

LDLコレステロールについて

2020.05.06

総コレステロールの検査でわかること

2020.04.06

総コレステロールについて

2020.03.06

健康診断のヘモグロビンA1c、グリコアルブミンについて

2020.02.06

健康診断のインスリン、C-ペプチドについて

2020.01.06

尿素窒素について

2019.03.25

エラスターゼⅠ

2019.04.25

前立腺がん

健康診断の下垂体前葉ホルモンについて

脳下垂体の前葉から分泌されるホルモンは、成長ホルモン、黄体形成ホルモン、卵胞刺激ホルモン、プロラクチンがあるそうです。 成長ホルモンは成長に欠かせないホルモンだそうです。成長ホルモンが欠乏すると低身長の原因となるそうです。過剰となると巨人症となるそうです。 黄体形成ホルモンと卵胞刺激ホルモンは卵巣あるいは精巣を刺激して性ホルモンの分泌をコントロールするホルモンだそうです。
黄体形成ホルモンは性ホルモンの分泌を促しているそうです。そして、黄体形成ホルモンと卵胞刺激ホルモンの協調によって女性では排卵をコントロールするそうです。男性は精子形成をコントロールするそうです。 プロラクチンは乳腺を刺激して乳汁を分泌させるようにはたらいているそうです。 妊娠中から産褥期にかけて高値となるそうです。甲状腺機能低下症ではプロラクチンの分泌が促されるそうです。それで乳汁分泌症状をみとめることがあるそうです。 成長ホルモンは成長障害の原因の推定となるそうです。 黄体形成ホルモン、卵胞刺激ホルモンは思春期遅発症の原因や、無月経や不妊症の原因の推定などに使われるそうです。
成長ホルモンの基準値は男性では2.47ng/ml以下、女性では0.13〜9.88ng/mlだそうです。 黄体形成ホルモンは男性で0.79〜5.72mlU/mlだそうです。 女性は卵胞期が1.76〜10.24、排卵期が2.19〜88.33、黄体期が1.13〜14.22、閉経後は5.72〜64.31だそうです。 卵胞刺激ホルモンの基準値は、男性で2.00〜8.30mlU/mlだそうです。 女性の基準値は、卵胞期が3.01〜14.72、排卵期で3.21〜16.60、黄体期1.47〜8.49、閉経後157.79以下だそうです。 プロラクチンの基準値は、男性で4.29〜13.69ng/mlだそうです。 女性は、閉経前は、4.91〜29.32だそうです。閉経後は3.12〜15.39だそうです。 プロラクチンが基準値を外れ高値だとプロラクチン産生腫瘍、薬剤性高プロラクチン血症などが疑われるそうです。  

2020.10.06

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まめ・しばわん

食べることと寝ることをこよなく愛しています。最近はちょっとメタボ気味…まめもそろそろ人間ドック行ってきます…

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